キャッシングのリボ払いってどんな返済方法?やばい?

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キャッシングの支払い方法として有名なものに「リボ払い」があります。リボ払いは一括でお金を返済する必要がなく、まとまった現金を用意できない方でも安心な方法です。

しかしそんなリボ払いは「危ない」や「やばい」というイメージがあり、できれば利用したくないと考える人も多いのではないでしょうか。

この記事ではリボ払いとはどんな返済方法なのか、本当にやばいのか、詳しく解説します。

①リボ払いの仕組み
②リボ払いのメリット
③リボ払いのデメリット

目次

そもそもリボ払いとは?本当にやばい?

リボ払いとは、正式名称を「リボルビング返済」と呼びます。

リボ払いの大きな特徴は「毎月一定額を返済する」というところにあります。借入金額がどれくらいであっても、月々の負担を一定に抑えることができるのです。カードローンのキャッシングでは、多くの場合、支払い方法にリボ払いが設定されています。

このようにリボ払いは、一気にお金を返済する必要のない支払い方法です。「リボ払いはやばい」というイメージが先行していますが、返済計画を立ててしっかりとお金を返していけば、むしろリボ払いは債務者の負担を減らすためのサービスであるともいえます。

リボ払いは「毎月一定額を返済する」という支払い方法です。一気にお金を返済する必要がないため、債務者の負担が減ります。

リボ払いのメリット

リボ払いのメリットを紹介します。

返済の負担を抑えられる

リボ払いの最大のメリットは、毎月の返済の負担を抑えられる点にあります。キャッシングで大きく借り入れた場合、それを一括で返済するのは負担が大きいです。しかしリボ払いであれば借入金の高さにかかわらず、毎月一定額を支払うだけですみます。

毎月の返済額を抑えることで、負担なく借金を返済することができるのです。

お金の管理がしやすい

リボ払いは毎月一定の金額を支払うため、お金の管理がしやすくなります。お金の管理において、支出を把握することは重要です。お金の管理が苦手、支出を把握していないと散財してしまう、そんな方にリボ払いはおすすめです。

ただし、リボ払いの中には「残高スライドリボルビング返済」という、残高に応じて支払額が変化するものもあります。「定額方式」に比べてお金の管理がしにくくなるため、注意が必要です。

リボ払いのメリットは、毎月の負担を抑えられること、お金の管理がしやすいことです。

リボ払いのデメリット

リボ払いのデメリットを紹介します。

手数料が高い

リボ払いのデメリットとしてまず挙げられるのが「手数料の高さ」です。これこそが、リボ払いが「やばい」といわれる最大の理由ではないでしょうか。

クレジットカードのキャッシングでは、一括払いの場合手数料はかかりません。ショッピングで支払った分だけ返済すれば良いのです。しかしリボ払いであれば手数料がかかります。カードによりますが「15%」ほどかかる場合が多いです。

キャッシングは消費者金融のカードローンでも行えます。クレジットカードのリボ払い手数料と、消費者金融のカードローンの金利を比べ、安い方を利用することをおすすめします。

支払いが長期化する

リボ払いで支払っていると、支払いが長期化することが多々あります。先述した通り、リボ払いは借入金に限らず毎月「一定額」の返済を行います。その一定額の中には、利息や手数料分も含まれています。そのため、毎月の返済額が少なければ「実は元本は全く減っていなかった」という事態が起こる可能性があるのです。そうすると、支払いは長期化してしまいます。最悪の場合は、追加の借り入れによってさらに借金が増えている場合もあるのです。

支払いが長期化しないためにも、借り入れ前に返済計画をしっかりと立てること、最低限の借り入れに留めることを意識しましょう。

リボ払いのデメリットは、手数料が高いことと支払いが長期化する傾向にあることです。

まとめ

・リボ払いは「毎月一定額」を支払う方法
・毎月の負担が抑えられ、お金の管理もしやすい
・手数料の高さや支払いが長期化する傾向にあることがネック

リボ払いは、借入金の多さに関わらず「毎月一定額」の支払いを行う方法です。毎月の負担を抑えることができたり、お金の管理がしやすくなったりといったメリットがあります。

一方で、手数料の高さや支払いが長期化する場合があることから「やばい」と言われていることも確かです。

リボ払いには長所も短所もあります。返済計画をしっかりと立てて、メリットを最大限に活かせるような活用をしましょう。