キャッシングの複数申し込み(多重債務)の問題点とは?

「審査に落ちる気がして不安」「どうしてもお金が必要」といった理由から、キャッシングを複数申し込みする人は多くいます。しかしキャッシングの複数申し込みは、いくつかの問題点があるため避けたほうがいいといわれています。

この記事では、キャッシングの複数申し込み(多重債務)の問題点や避けるべき理由について、詳しく解説しています。

①多重債務とは何か知る
②複数申し込みを避けたほうが良い理由を知る
③審査に受かるためのコツを知る

キャッシングの複数申し込みを避ける理由は?

キャッシングの複数申し込みを避けるべき理由は、審査に落ちる可能性が高まってしまうためです。特に短期間での申し込みが、影響が大きくなっていく傾向にあります。

キャッシング審査の際に信用情報が参照されます。信用情報とは、ローンやキャッシング履歴など個人の金融に関するやり取りが記録されたものです。その信用情報に「キャッシングの申し込み履歴」も登録されます。

信用情報が参照された際に、短期間で複数のキャッシング申し込み履歴があると「複数キャッシングに申し込むほどお金に困っている」「キャンペーン目的でたくさん申し込みをしている」と判断される可能性があります。すると場合によってはマイナスの情報として取り扱われて、審査に落ちてしまうこともあるのです。

「具体的に何社までであれば大丈夫」という基準はありませんが、数社程度、できれば1社に厳選して申し込むことをおすすめします。

キャッシングの複数申し込みは、審査に落ちる可能性を高めるため避けましょう。

審査に受かるためのコツとは?

先述したとおり、できれば厳選した1社に申し込むことをおすすめします。1社の申し込みで審査に受かるための、いくつかのコツを紹介します。

申し込み内容に間違いがないようにする

申し込み内容に間違いがないように、何度か確認してから申し込みを確定しましょう。間違いがあると、判断に時間がかかり審査が長引いてしまいます。それどころか、審査に落ちてしまう可能性さえあるのです。

また虚偽の内容を記載することは、絶対にやめてください。虚偽の申請は審査の段階でバレる可能性が非常に高いため危険です。またバレずに審査に通ったとしても、契約中にバレて融資を打ち切られる場合もあります。

借入希望額を低めに記入する

借入希望額は、できる限り少なめに記載すると審査に通りやすくなります。借入金が高ければ高いほど、信用情報の審査を厳密に行わなければならないためです。

また借入希望額を記載する際は、以下の3点にも気を付けましょう。

  • 年収の3分の1までにする
  • 50万円までにする
  • 他社との借り入れを合わせても100万円までにする

貸金業法の総量規制により、消費者金融などの貸金業者が融資できる金額は「年収の3分の1まで」と決められています。そのため、借入希望額は年収の3分の1までにする必要があります。

また借入希望額が50万円以上、他社との借り入れを合わせても100万円以上であると、収入証明書が求められます。収入証明書をすぐに用意するのは難しい可能性があるため、できれば収入証明書が求められない借入希望額を記入することをおすすめします。

在籍確認に備える

在籍確認ができないと審査に通過できないため、あらかじめ在籍確認に備えておきましょう。在籍確認とは、申込者が実際に職場で働いていることを確認する作業です。

多くのキャッシング業者は在籍確認を電話で行います。そのため職場の誰かが在籍確認の電話に出る必要があるのです。

キャッシング業者によっては、在籍確認を書類で行ってくれる場合があります。電話での在籍確認が難しい場合は、キャッシング業者に相談して書類での在籍確認に切り替えて貰うのも手です。

キャッシングの審査に受かるためのコツを押さえて、複数申し込みせずに審査に通過しましょう。

まとめ

・キャッシングの複数申し込みは審査に落ちるリスクがあるためおすすめしない
・審査に受けるためのコツは3つ
・コツを押さえて複数申し込みをせずに審査に通過する

キャッシングの複数申し込み(多重債務)は、審査に落ちるリスクを高めます。そのため「審査が不安だから」といって、短時間で複数申し込むことはやめましょう。多くても数社、できれば1社に厳選してキャッシングの申し込みをすることをおすすめします。

キャッシングの審査に受かるコツは、申込内容に不備がないことを確認する・借入希望額を低く記入する・在籍確認に備える、の3つです。コツを押さえて、複数申し込みをせずに審査通過を目指しましょう。